競売で家が売られてしまいそう… 住宅ローン・投資用ローンの返済が厳しい
当社は、 大阪の様々な不動産の売却を専門とした会社です。 「近隣の不動産相場も熟知」 「任意売却・リースバックによるローン問題解決」 「大阪府で毎月200件以上の売却査定依頼・多数の売却実績」 「信用・スピード」 「地域の取引業者の多さ」 「外国人投資家へのパイプ」 などを強みとして、大阪府の様々な物件のご売却をお手伝いしております。 お客様に寄り添い、一番ご希望に叶う解決方法をご提案致します。 些細な問題も親身にお答え致します。 是非お気軽にお問い合わせください。
もし住宅ローンや不動産担保の借入金を滞納し、手を打たずに放置しておくと、債権者が競売の申し立てを行います。競売になると、あなたの自宅は自分の意向にかかわらず市場に出され、最も高い入札をした人が購入する権利を獲得します。この入札を勝ち取る行為を「落札」と呼びますが、売却から得られる金額は全て借金の返済に使用されるため、あなたの手には何も残りません。
競売の場合、不動産は市場価格よりも遥かに低い金額で売却され、結果として家を失った上で多額の借金が残ることになります。さらに、不動産の引き渡し時期は落札者のスケジュールによって決定され、立ち退きを余儀なくされます。競売は金銭的な問題だけでなく、心理的にも大きなストレスとなり、多大な負担を背負うことになります。
任意売却です
売却価格がローン残高を上回れば問題ないものの、売却価格が残債に満たない場合、通常は物件を売却することができません。このような状況で物件を売却するためには、金融機関との間で交渉を行い、未返済のローン残高を残した状態で抵当権を解除し、物件を売る「任意売却」の手続きを取ることが解決策となります。これにより、ローン残債全額の返済が厳しい場合でも、物件を売却する道が開けます。
競売の場合、物件は通常、市場価格の50%から70%で売れることが多いです。これは、競売のプロセスも難しく、落札したら代金は現金で一括納付する必要があるため、購入できるのは不動産会社など限られた人々になるからです。加えて、情報公開後の短期間で入札や開札が行われるため、充分な情報を集めることが難しく、これが購入者のリスクを高め、結果的に市場価格よりも低い価格設定を余儀なくされます。一方で、任意売却では、債権者との相談を経て価格が決定され、通常の不動産取引と同じ方法で売却されるため、市場価格に近い価格での売却が可能になります。
競売は、裁判所から任命された執行官による現地調査や情報公開が行われるため、近隣に知れ渡る可能性が生じます。
一方、任意売却は一般的な不動産売却と同じく、不動産会社が購入者を探し、内覧も個別に行うため、周囲に知られるリスクは低くなります。プライバシーを重視したい場合は、任意売却の検討をおすすめします。
競売では、裁判所が売却時期と買い手を定め、入金があった日に即座に所有権が移ります。このため、その日からは不法占拠状態になり、速やかに退去する必要が生じます。退去しない場合、裁判所による立ち退きの強制執行が実施されることもあります。
一方、任意売却では、売主は債権者や購入者と協議し、事前に引き渡し日を設定でき、より柔軟に対応可能です。
不動産売却には、仲介手数料や登記費用など、売却代金の5%程度の諸経費がかかります。 通常、これらの費用は売却時に現金で支払う必要がありますが、任意売却では売却代金から支払うことが可能です。 つまり、あらかじめまとまった資金を用意する必要がなく、経済的な負担を抑えられます。 任意売却は、住宅ローン滞納などで資金繰りに困っている方でも、安心して自宅を売却できる方法です。
競売で物件が落札され所有権が移転した後に居住を続けると、不法占拠者とみなされます。 この状態が続くと、落札者の要請により裁判所が強制退去の「引渡命令」を下すことがあります。この場合、居住者の意向や次の住まいの準備状況に関わらず、退去しなければなりません。 しかし、当社にご相談頂ければ、「リースバック」や親族間売買など、今のご自宅に住み続けられる選択肢のご提案が可能です。
任意売却は、売却後に残る残債について、債権者との間で分割で無理なく返済していけるように柔軟に協議することができます。
競売の際、売却代金から引越し費用を支給してもらうことはできず、引越しにかかる費用を自分で工面する必要があります。 しかし、任意売却を選ぶと、売却代金の中から引越し費用を捻出してもらえる可能性があります。これは、債権者との交渉により実現するため、引越しに伴う負担を軽減できるかもしれません。
スケジュールで現段階のチェック
任意売却の期限は 競売開札日前日までです。
という方には
「リースバック」という
方法があります
リースバックは 「自宅売却後もそのまま住み続けられる方法」です。
リースバックは、不動産売却後も引っ越しの必要はなく、売却した相手の買主が、自宅の所有者兼家主になります。所有権はなくなりますが、家賃を払いながら自宅に住み続けることができます。ただし、「自宅に住み続ける」というメリットだけでリースバックを選ぶのは間違いです。リースバックにも注意すべきデメリットもあるからです。そこで、まずは、リースバックの「仕組み」と、「メリット」、「デメリット」についてご説明いたします。
不動産投資をしている個人投資家や法人などに自宅を売却し、売却と同時に、購入者を賃貸人(家主)、売主を賃借人とする賃貸契約を結びます。 売却したことは、まず周囲には分かりません。一旦手放しても資金のメドがついたり、自己所有とするほうが有利になった場合は、買い戻すことも可能です。
※詳しくはご相談ください。 ご状況に合わせてベストな選択ができるようにサポートいたします。
任意売却やリースバックがいいのはわかるが、自分ではどうしていいかわからない・・・ という方は
大阪だけで毎月200件以上の売却査定依頼に年中無休で対応しております。地域に密着しているため、周辺環境や利便性なども理解したスタッフがスピード感をもって、購入希望者をご紹介させて頂きます。 また、駅近に店舗もあり、お仕事帰りでも、安心してご来店いただけます。
任意売却では金融機関(債権者)との交渉が必要になります。経験と知識も豊富なスタッフによる交渉で、任意売却を成功へ導きます。物件調査、販売活動、配分案の作成、引き渡し時期や費用の交渉、司法書士との調整など、全てお任せ下さい。
弁護士はもちろん、司法書士・税理士などの各種専門家と提携しております。ご要望や状況にあわせて連携をお取りし、最善の方法で問題解決をいたします。
任意売却が無事成功しますと、そこから新たな生活が始まります。新居のご紹介や引越し業者の手配など、ご売却後のサポートもお任せ下さい。
必要になる費用は任意売却による売却代金の中から配分・支払いされます。
お電話・メール・LINEにてご相談いただきます。 相談員が、年中無休でご相談を承ります。
当社にご来店、または、ご自宅にお伺いして、今後の流れを詳しくご説明させて頂きます。
買主が見つかれば、契約、 その後、物件の引渡し。 これで任意売却での売却手続きは全て終了です。
住宅ローン滞納・任意売却 に関する
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